暦の計算方法
このサイトの暦は、月と太陽の位置を天文計算して求め、そこから旧暦・六曜・吉日を出しています。計算に使っているルールと、確認した結果をまとめます。
天文計算
新月・満月の瞬間と、二十四節気(太陽が黄道上の決まった位置に来る瞬間)を、天文計算ライブラリ(astronomy-engine)で求めています。時刻はすべて日本時間です。
旧暦
- 新月の瞬間を含む日を、旧暦の毎月1日とします。
- 中気(雨水・春分・穀雨…)を含む月に、その月番号を付けます。冬至を含む月が11月です。
- 冬至を含む月から次の冬至を含む月までが13か月ある年は、最初の「中気を含まない月」を閏月とします。
- 2033年は従来のルールでは月の決め方が定まらない年です(2033年問題)。このサイトでは、日本カレンダー暦文化振興協会の推奨と同じく「閏11月」としています。
六曜
(旧暦の月+旧暦の日)を6で割った余りで決まります。0=大安、1=赤口、2=先勝、3=友引、4=先負、5=仏滅です。
吉日・暦注
- 一粒万倍日:二十四節気の「節」(立春・啓蟄・清明…)で区切った月ごとに、決まった十二支の日。
- 天赦日:立春〜立夏前は戊寅、立夏〜立秋前は甲午、立秋〜立冬前は戊申、立冬〜立春前は甲子の日。
- 寅の日・巳の日・己巳の日:日の干支で判定。
- 不成就日:旧暦の月ごとに決まった日から8日おき(1・7月は3日、2・8月は2日、3・9月は1日、4・10月は4日、5・11月は5日、6・12月は6日から)。
- 月齢:日本時間の正午時点で、直前の新月から何日たったか。
照合の結果
- 国立天文台「暦要項」(2026年)の新月・満月・二十四節気と比べ、日付はすべて一致、時刻の差は最大1分でした。
- 2026〜2035年の3,652日について、既存の暦サイトと六曜・一粒万倍日・天赦日・寅の日・巳の日・己巳の日がすべて一致しました。
- 国立天文台が毎年発表する翌年の暦要項と、毎年照合しています。
ご注意
六曜や吉日の吉凶は、昔からの言い伝えです。科学的な根拠があるものではありません。日取りを決めるときの参考としてご利用ください。